チラシの重要情報は上部へ配置!

こんにちは。
今回はチラシ制作で気をつける点として「情報の配置」について書いていきます。

チラシってどうやって読む?

チラシを見るときに、「私は一番したから見ます!」って人はなかなかいないと思います。
アイフロー(目の移動)は、主に上から下、左から右に進むからです。
※日本語縦書きの場合は右から左

さらに、本当にチラシを最後まで、隅々まで読んでくれる人は極々僅かだと思っておかなければなりません。

そのチラシの目的は!?

チラシを作るということは、なんらかしらの目的があって作られるのだと思います。

  • ・「イベントを開催するから人を呼びたい!」
  • ・「新商品の紹介をしたい!」
  • ・「新たにオープンするお店の宣伝をしたい!」

チラシを作る目的は、チラシを読ませることではなく、その目的を達するために作られると思います。

そのため、極論を言ってしまえば、目的さえ達せられれば読んでもらえなくてもいいんです。

あまりに極論なので少し砕いて言うと、目的を達せられる情報さえ読んでもらえればいいんです。

どうせ途中から読んでもらえないなら、読んでもらえるところまでに情報を詰めよう!

もちろん、全部読んでもらえることに越したことはありませんし、私たちは全部読んでもらえるように心がけてデザインします。

決して読んでもらえないつもりで作るわけではありません。

ただ、大多数の人が最後まで読んでくれないのは紛れもない事実なので、それを無視するわけにはいきません。

そのため、「タイトル」「キャッチコピー」「日時」「場所」「金額」「連絡先」「出演者」など、必要な情報は目のつきやすい上部に配置するようにします。

この情報さえあれば目的を達せられる! そう言う情報を上に配置します。

縦置きラックでチラシを配布する

また、当社ではA4縦のデザインの場合、基本的にチラシの上部12cmにできる限り情報を詰められるように気をつけています。

これはチラシラックに縦刺しして配布した際に、下の段にチラシをおかれても見える箇所がだいたいこれくらいの縦幅だからです。

情報の整理もしっかりと!

ただ単に上部に情報を全部持っていけば良いかと言えば、もちろんそうではありません。

上に詰め込みすぎて、一つ一つの情報が読みにくくなってしまったり、情報に埋もれてしまっては意味を成しません。

あくまでも見て把握できる情報になってこそ意味があるのです。
探さないとわからない状態であれば上部にあっても仕方ありません。

全てを上部に持っていくのが難しい場合も多いと思いますので、その場合は自らがチラシを受け取るエンドユーザーの立場にたち、どの情報が欲しいのかを考え、その必要な情報をなるべく上部に持っていき、重要度の低い情報は下に配置しても良いと思います。


チラシデザイン制作は、本当に奥が深く考えることが多いです。

また別の機会に、他の点も書ければと思います。

こちらの記事もおすすめ

ひきこもりCEO
この記事を書いた人
ひきこもりCEO

基本的に社内に引きこもっているが、スタジオパプリカのCEO。ゲームやアニメ、テニスが好き。同じことを二度するのが無駄だから嫌い。無駄無駄。