AI技術の進歩で機械は人間と変わらず歌えるのか。

初音ミクが発表され、当時私はその技術に驚きを隠せませんでした。
それは、完全に人の声で歌っているように聞こえたからです。

今聞けば、当初の初音ミクの曲は今のVOCALOID3にアップグレードしたミクたちに比べたらまだまだどれも機械音がすごいです。ただ、当時は本当に人間の声に聞こえたのです。

これは、小学生の頃、初めてゲームセンターでバーチャファイターを見たときの感動に似ています。
バーチャファイターも当時の私は「ゲームの中に人間がいる」と思うほど、本物の人間に見えました。

今では3D技術がどんどん進化しているので、バーチャファイターもFF7も全部ポリポリしすぎているなと思ってしまうので、目が肥えてしまったのだと思います。

バーチャルシンガーの歌声は人と区別できない時代へ

さて、前置きが長くなりましたが、次の記事にある音声を聞いて本当に驚きました。

AI技術により超高精度な歌声合成を実現 ~バーチャルシンガーの歌声は人と区別できない時代へ~

株式会社テクノスピーチと国立大学法人名古屋工業大学 国際音声言語技術研究所の共同開発している音声合成技術のデモですが、人手による調整がされていないベタ打ちにも関わらず非常に人間臭い歌い方が再現されています。

また、同じ名古屋の会社として、このような研究をしている企業が同じ名古屋にあるということで誠に勝手ながら誇りと、また「私も頑張らなければ」という勇気をもらえた気がします。

これらの研究成果は2019年3月に開催される、日本音響学会2019年春季研究発表会にて発表されるようなので、その発表に個人的にも非常に期待してます。

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ひきこもりCEO
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ひきこもりCEO

社内に引きこもっているが、スタジオパプリカのCEO。ゲームやアニメ、テニスが好き。 同じことを二度するのは無駄だから嫌い。無駄無駄。